一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 秋も深まり、紅葉の季節、11月。

みなさんこんにちは。

秋もだいぶ深まり、紅葉の美しい季節となってきました。

 

秋といえば、食欲の秋、運動の秋、スポーツの秋、、、

 

私はもっぱら食欲の秋ですから、食べ過ぎて太らないよう調整が必要です。

 

そんな食欲が湧く秋に、本日は食品添加物について記載します。

 

年齢を重ねても、若々しくしくいるために、気をつけた方が良い食品をご紹介します。

 

人によって、年齢より老けて見える人、若く見える人、いますよね。もちろん、ストレス、生活環境、食事、運動、仕事、睡眠など、いろいろな要因があると思いますが、加えて「リン」を多く摂っていることも影響しているとの記事を見かけました。

 

リンは老化加速物質で、必要以上摂っていると、排泄する腎臓に負担がかかり、機能が早く衰えるようになり、

 

そうすると、老化や病気になる勢いを早めるのです。

 

リンは食品の中に入っていますが、「味」「におい」「見えない」などないづくしなので気づきにくいのです。

 

ちなみに、リンは有機と無機の2種類あります。

 

無機リンは食品添加物として、ソーセージやハム、ベーコン、干物や練り物、スナック菓子、インスタント麺、ファーストフードなど、加工食品に含まれている。体内への吸収率は90%以上。

 

有機リンは肉類、魚介類、卵、乳製品、野菜、穀物などに広く含まれているリン。タンパク質に含有されている傾向。

体内への吸収率は20-60%。

肉や魚は吸収されやすく、野菜は吸収されにくい。その中でも吸収されないリン食品は、「大豆」。

 

これは吸収されない食べ物なので、食べてもいいリンになります。

 

気をつけて欲しいのは、90%以上吸収される無機リン。食品添加物を減らすことを意識して欲しいのです。

 

リンは見えづらいものなので、ジャンクフードを買う、ファーストフードを食べる、スーパーの惣菜を買うのを週1回までにしよう、といったものからでもだいぶ変わります。

 

具体的に減らした良いものの食品は、

 

ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉、練り物、カップラーメン、スナック菓子、ファーストフード、着色料のついたもの

 

です。○○剤など記載されたものを買う回数も減らしましょう。

 

また安すぎるものも注意が必要です。値段が高いものは添加物に頼らず、素材のまま、自然のままに近い形で食卓に届けようと努力されているケースに反して、安すぎるものはコストを下げるために添加物に頼っている傾向があります。

 

お買い物をする時はラベルを見る癖をつけた方が良さそうですね。

 

 

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後藤 史織

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