今回は、JSONをわかりやすく可視化してくれるツール「JSON Crack」を紹介したいと思います。
リポジトリ
https://github.com/AykutSarac/jsoncrack.com
公式リポジトリにdockerfileが用意してあるので、
docker build -t json .
とするか、既存のインスタンスなどではnpmでインストール可能になっています。
docker run -p 8888:8080
でdockerを起動し
http://localhost:8888 にアクセスする。
このような画面がでるので、GO TO EDITORを押すと、サンプルのJSONと可視化の結果がでてきます。
せっかくなので、
https://json.org/example.html
こちらにあるJSONのサンプルを.jsonで保存して使ってみます。
既存ファイルをアップロードする機能があるので、使ってみます。
このように階層構造がわかりやすく可視化されました。
ほかにも、画像で保存することもできるので、データ構造をわかりやすい形でドキュメントをまとめるときにも活用できそうです。