単価の話後編。
前編でも記載しましたが、
単価については具体的には記載ないので、
己の中で何となく置き換えて想像してみてください。
経験年数3年目くらい~管理系少しはできる人くらいの単価の場合
この単価帯は選り取り見取りです。
ある程度技術力を持っていれば、
自分の生活スタイルに合わせた案件を最も選びやすいです。
商流も高めだったり直接取引の案件もあります。
唯一の心配は人間関係。
こればかりは入ってみないとわからない部分があるので、
変な人に当たらなければ一番QOL爆上がりです。
管理系できる人くらいの単価の場合
当たり前に高めの技能と知識を求められます。
一番責任が付いて回る単価帯なので、
金額に見合った働きを求められます。
高性能な方ならいいですが、
ギリギリこの単価帯の条件に合っている人が参画すると、
会社勤めの役職付と同じような仕事をすることになるので、
いろいろ辛くなりますね。
できる人にはいい単価帯ですが、
背伸びはしないようにしたほうがいい単価帯でもあります。
経験ということで結論ありきで文章書いてますが、
中間くらいの単価の仕事を選んでいると心の安寧を取りやすいです。
なので、もっとお金を稼ぎたいと思うなら
軽い仕事を取ってきて2つの案件を並行で行ったり、
仕事以外の手を考えるほうが身体に優しいと思います。
そうやって年収4桁万円稼いでいる人を知っていますのでおススメです。