一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 意外と知らない?お正月の由来

 

お正月には、日本の文化が色濃く反映されますね。

皆さんは、「年神様(としがみさま)」という言葉を聞いたことがありますか?

年神様とは、1年の幸福をもたらす新年の神様のことで、

もともとお正月は、この神様をお迎えするための行事なんです。

しめ縄やしめ飾りなどは、神様をもてなすためのもの。

門松は神様が迷わないようにする目印、おせちはお供え物と言われています。

年末年始の代表的な食べ物と言えば

大晦日の「年越しそば」、お正月の「おせち」「お雑煮」「七草がゆ」ですね。

それぞれこんな由来や特徴があります。

「年越しそば」江戸中期からの風習と言われており、細く長く伸びるそばが

長寿や運気が長く続くようにとの縁起物であるという説などがあります。

「お雑煮」地域や家庭によって味付けが異なります。関東は澄まし汁で、

関西は味噌仕立て、というのは有名な話。

「七草がゆ」…17日に食べるもので、おせち料理で疲れた胃を休める意味も

あるようです。この七草とは、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」

「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」のことですね。

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金子 賢一郎

当教室では教室では、この理念のもと日々の学習指導を行っています。通塾する目的は生徒ひとりひとり異なりますが、ここが学力向上の場であることはもちろん人間形成の場で合ってほしいと考えています。そのため、入室前のカウンセリングをはじめ、目標や志望校に合わせて作成する個別カリキュラム、生徒に適した担当講師の選定、きめ細やかな学習相談や進路指導など、随時行っております。 生徒たちが目標や夢に向かって努力していく中で、時にはつまづくことや立ち止まることがあっても、全力でサポートし、目標達成や「夢・実現」に向けて、ともに努力し成長していける場でありたいと考えています。

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