大手宅配業者の下請けとして12月の稼働状況を報告すると
年間最大の繁忙期にともない、委託業者が取り扱う荷物の量は大幅に増える。
また昨年以上の量および、繁忙期の期間が続いたため、今月は社員のノルマUPにも係わらず
月末まで十分な荷物を取り扱うことが出来た。
当初予想していた、社員のノルマ及びトラック台数も増加による
売上ダウンの懸念は杞憂に終わった。
例年はお歳暮の荷物が上旬>中旬>下旬と量が減る傾向にあるが、
今年は上旬=中旬=下旬とほぼ変わらず続いたことが大きな要因と考えられる。
以上の前置きを基に今月の経過報告をすると
※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)
先月比109.8%
先月稼働22日⇒今月稼働22日
となる。
(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)
今年の軽貨物事業を振り返ると、年間を通してある程度安定した稼働を上げられた年であった。
但し来年も今年と同様の結果が得られるとは考えにくいので、やはり他の事業を年始早々から
手を出していく必要がある。