私はテレビも新聞も見ないし読まない人なので、自身の目を通して入ってくる、又は、耳に入って来る情報だけを頼りに日々生きてる人ですが、約3年も続いてる似非感染症対策に拠る人間の生活行動に掛けられた行動抑制・経済活動萎縮の為の生活基盤破壊は今尚継続中なのでしょうが、私の業種(旅客自動車運送業)に関して言うなら、直近の値上げ分の利用者負担増を割り引いて計算してもプチバブルが起きてる気配です。
とはいえ、プチバブルの要因と言うのも、経済活動萎縮に拠る業界全体の就労者離れも一役買ってるなと考えれば、決して手放しで喜べる話でもない訳で有ります。
程なくして新年を迎える事となるのでしょうが、新年以降も”今の状態が継続出来るのか?”と自問すれば、甚だ疑問符が付き纏い、今まで以上に引き締めた気持ちを維持し業務に臨まねばと思う次第で有りますが、利用者増による増収のお陰で、新年は開業後初の三連休を取れそうです。
社会の底辺的に定義されてる業種の一つでは有りますが、そんな業種にも恩恵が巡って来る様な経済循環が復活したのだな… と思って頂ければ、他の業種に於いても経済循環の恩恵を受ける時が必ず来ると思うので、苦境の3年を生き抜いた皆様、今までの苦労が報われる時が必ず来ると信じ最後の踏ん張りを見せて下さい。