一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 音楽から得られる仕事の考え方

こんにちは、kobaです。

 

最近、音楽を聴くことで仕事を頑張る活力を得られています。

 

音楽のサブスクリプションサービスはありがたいですね。

CDレンタルで好きなアーティストしか聴いて来なかった環境とは違って

新たに知るアーティストだったり、好きな歌詞が見つけられたりします。

 

一昔前に第一線で活躍していたアーティストの楽曲も幅広く配信されていて

当時の年齢では気づけなかった良さ等も知れています。

 

「こんな歌がうまくて歌詞が良いなんて」となるアーティストが増えています。

 

いままでバンドをメインに聴いていた気がしますが

R&Bがたまらなく好きだという感情にも気づけました。

 

 

好きな音楽ジャンルの発見だけではなく、

歌詞から得られる発見は非常に大きいと思っています。

 

歌詞をみていただけでは発見できなくても、アーティストの歴史だったりをWikipediaなどで調べてから聴くと

「こういう意味だったんだ」という考察だったり自分で気づきを得られるのも楽しいです。

 

「現状を良くしたい」

「変えられないものを受け入れてどう工夫していくか」

 

など、前向きな歌詞を聴くことが多いです。

実際にそれを経験しているアーティストが書く歌詞になればなるほど共感しています。

 

そこから得られた仕事に対する考え方は確実に変わっています。

 

自分の周りの人の考え方やニュースで見聞きする内容が当たり前の常識という考え方になっていて

仕事がうまくいかないなどがあったら

 

「未知だったアーティストの曲を聴いてみる」ということで

自分の考え方に良い変化をもたらすと思っています。

 

本だと難しいかもですが、音楽は誰でもいつでも通勤途中でも聴けると思っています。

好きなものだけを聴くのもいいのかもしれませんが

 

現状がうまくいかない事の連鎖が続くとき、

道を踏み外しそうになってしまったとき、

理不尽を受け入れなくてはいけないとき、

 

そういったときにたまたま流れてきた曲の歌詞に共感すると思いますので

一度未知の楽曲をランダムに聴いてみるというのをおすすめします。

 

 

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