唐突ではありますが、
その人『個人』を構成する外見的要素として
とても大きな割合を占めるであろうヘアスタイル。
この「コロナ禍」においてはその重要度も変わってきたと思っています。
このコロナ禍には手離せなくなってしまったといいますか、
顔離せなくなってしまった、というか。。
大多数の国民が『マスク着用』生活を余儀なくされている事と思います。
コロナ禍以前は個人を判断認識する場合当然
相手のお顔を拝見する事で成り立っていた部分は大きいと思います。
ですがマスクで顔の半分以上が覆われてしまっている昨今
いざ『目元』だけで個人を認識できるか、、？
といったらだいぶ難しい事と思います。
『目は口程にものを言う』という言葉が
ありますが、それは顔、表情が
露になっている状態であるのが前提の事だと思います。
ですので後は個人をどこで判断するかといえば
『ヘアスタイル』となるのがもっともであると思います。
想像ではありますが、マスクを鼻上まで着けた状態で
皆髪型が同じであった場合、、
私自身絶対に相手を判断できないであろうと断言できます。
そんな昨今において多種多様な髪型、髪色というのは個人の認識、特定に
今まで以上に大きな役割をもつことになったのでは。 と思います。
コロナ禍においてはそれまで考えもしなかった物事の見方や、
新しい価値観が生まれる事となりました。
まだ続くであろう日本のマスク常識を通じて
また新しい角度からヘアスタイルについて
考察してみてもおもしろいかもしれません。
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