はじめていこうと思います^ ^
初めまして、ITフリーランサーのSugiyamaです!
現在、29歳。今年、30歳になる中堅システムエンジニアです。
ダラダラと目的もなく人生を浪費するのは好きじゃないので、50歳セミリタイヤを目指して日々行動しています!
まずは、僕が「なぜIT業界を選択したのか」と言う話をしていきたいと思います!
東京都の城南地方に生まれ、小さい頃から野球が好きで、中学まで坊主だった純粋な少年でした。。
そんな頃、何がきっかけか忘れましたが、宇宙に興味を持つことに。(スターウォーズep3が面白かったからかな?
いきなり理系脳に目覚め、文部科学省が設置する理系特進クラスがある高校へ進学。
毎日動物の解剖をしたり、8限目まで授業があったり、核融合研究所に行ったり、特進の名前に恥じない勉強をしていた気がします(笑)
着々と理系男子に染まっていくなか、高校3年生に進級。
この時、航空力学に力を入れていたのですが、「そもそも物理学を学んで何になれるの?」と疑問に思っていました。
研究者というイメージが湧かなかったし、「物理方程式を解いてどう給与を貰うんだろ?」なんて思っていました。
今考えれば、機械工学の道で技工士になる選択肢もあったなって思います。。(汗)
そんな時、大学には情報系の学部があることを知りました。(無知w
レポート提出が多めの授業が多かったので、PCを扱うのには慣れていたし、本などで調べると2007年時点で、「IT業界の成長率は著しい!」なんて事しか書いてなかった!!
意を決して、今まで学んできた物理学を捨て、ITの分野に進むことにしました。就職率が高いってのにも惹かれちゃったんですよね^ ^
この頃は、「なぜ働くのか、どういう人生にしたいのか」なんて考えた事なかったですし、両親に、「就職に困らず、いい企業に就職できたらいいね!安泰だよ!」なんて言われてたのが、情報系学部への進学のきっかけになったと思います。
無事に情報系学部に進んだ僕は、グレる事なく、大学生活を送っていくのですが、情報系を選択した意味を無くすような4年間を過ごすことになります。。(泣)
人生の4年間って大事じゃないですか。しかも、10代から20代の学びの時期なのに。。
この後、どうなるかは次の記事で説明していこうと思います!
次回は、「理系男子の大学生から社会人へ」ということで^ ^