Reactには始めたての人がチャレンジしやすいよう、公式のチュートリアルページがあります。
このチュートリアルから実際に◯×ゲームを作ることができます。
実際にやってみた結果、非常に勉強になったのでここでまとめようと思います。
ITの勉強を始めるにあたり大体つまずく開発環境の構築。それを飛ばして実際に手を動かし、
プログラムコードを書けることは学びのハードルを下げていて非常に良いです。
勿論、開発ツールを入れてそこでコードを書くこともできます。
プログラミングは知識だけでは習得が難しく、実際に手を動かした方が学ぶスピードが早いです。
Reactの基礎的な部分を学べます。
通常のプログラミングでは関数の引数や、自分でもつ変数を型から定義しますが、Reactはちょっと違います。
引数はPropsで、自分でもつ変数はStateで定義して、そこに必要な文の変数を用意します。
Javaでいうとオブジェクト1つだけ渡して、中身は別のところで定義する、みたいな感じです。
「変数をどこで管理するか」イミュータビリティ(不変性)を担保するため、「変数は親から渡す」と
いう考え方が大事です。
コールバック関数を実装する上で必須となる知識。
正直、これだけはチュートリアルで学びきれないので、別で知識をつけた後、手を動かした方が
学べるように感じました。
Reactってどんなものだろう?と気になる方は、ぜひここから学んでみるのはいかがでしょうか。
次回、レイアウトに関するBootStrapについて記事を書きたいなと思います。
以上