3月11日
今日で東日本震災から12年目を迎えました。
黙祷の際、感慨深いものがありました。
震災のことはもちろん、もう12年も月日が経つのかと…
佐々木朗希選手が今日先発しますね。
当時9歳の少年だった男の子
最愛の家族を失った中、野球という夢中になれるものに出会い、
多くの人に支えられた少年が、
今日3月11日に、今度は多くの人に夢と希望を与える側として、
世界デビューすることも感慨深いです。
先日、「Fukushima50」という映画を観ました。
日本を守るために、死と隣り合わせで現地に残った知られざる50人。
自分よりも、大切な人を、日本を救おうとする方々の姿は、
後世に語り継ぐべき日本の心だなと強く思います。
「誰かのために」
この気持ちって本当に奇跡を生むし、かけがえないものと感じます。
日々のビジネスにおいても、この気持ちを持って取り組めば、
新しい境地に辿り着けるんでしょうね。