時代はクラウドということで、クラウド関連の案件が増えて来ましたので、
Amazon Web Servicesに関する知識を深めようと思います。
FSxは、クラウドNASのようなコンポーネントを提供します。
EC2インスタンスから直アクセスでストレージ利用可能です。
データ重複排除機能が備わっています。
ファイルシステム、ボリューム、キャッシュ、バックアップ、
ONTAP、ストレージ仮想マシン、OpenZFS、スナップショット
といった機能があります。
課金は、主にストレージ使用量に対して行われます。
アジアパシフィック(東京)リージョンの場合、
シングルAZのSSDであれば、通常は毎月1GBあたり0.156USD、
データ重複排除を有効にした場合は毎月1GBあたり0.078USD。
マルチAZのSSDであれば、通常は毎月1GBあたり0.138USD、
データ重複排除を有効にした場合は毎月1GBあたり0.276USD。
他リージョンへの転送は1GBあたり0.09USDとなっております。