時代はクラウドということで、クラウド関連の案件が増えて来ましたので、
Amazon Web Servicesに関する知識を深めようと思います。
Directory Serviceは、ドメインコントローラーの機能を提供します。
Windowsインスタンスのドメイン参加から、
NASやVPNで利用可能なドメインを管理することが可能です。
課金は、主に使用時間に対して行われます。
アジアパシフィック(東京)リージョンの場合、
Standard Editionでは1時間あたり0.146USD(可用性向上のため
1つサービスで2つのドメインコントローラーが含まれている関係で、
1つのサービスとしては0.073USD)で、
ドメインコントローラーをさらに追加すると+0.073USDずつアップし、
ディレクトリ共有されるアカウント毎の料金は0.0219USD。
Enterprise Editionでは1時間あたり0.445USDで、
ドメインコントローラーをさらに追加すると+0.2225USDずつアップし、
ディレクトリ共有されるアカウント毎の料金は0.06675USD。