リハビリという言葉を聞いて、最初に思いつくことは何でしょうか。病院で、弱った足の筋力トレーニングをしたり、歩く練習をしたりすることを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。このような訓練は主にリハビリ職の一つである理学療法士が行います。
脳梗塞で言葉が話せなくなったり、食べ物がうまく飲み込めなくなった場合は、言語聴覚士が言語訓練や嚥下訓練をすることになります。
以前に比べて、テレビや書籍で嚥下のリハビリや言語聴覚士についての話題が取り上げられるようになってきました。
高齢化が進み、ますます上記のような専門職のニーズが高まっていると感じています。