今回はExcelマクロ(VBA)の「End」に関してです。
例えばEnd(xlDown)というのは、データが入っているところから。(上から下にという指定をして、)データが入っている最後のところまで移動してくれます。
xlUP:下から参照して上に
xlLight:左から参照して右に
xlLeft:右から参照して左に
→スタート地点ではなく、ゴール地点を記入して指定します。
Cells(6,7).End(xlDown) だとG6が基準セルになり、G6から上から下へ参照し、データが入っている最後のセルに移動します。