最近、ChatGPTがブームですよね。
自分も使ってみたのですが、非常に高性能で、人間の仕事がなくなるなと恐怖しております。
さて、そのChatGPTでは裏でGPTと呼ばれるAIが動いております。
このGPTを使ってプラグラミングの補佐をさせる機能がGithub Copilotです。
非常に簡単に説明すると、AIがコードを提案してくれて、それを採用したり、棄却したりして、AIと一緒にプログラミングしていく機能です。
基本的には、コード中にコメントを書いてAIに作成したいコードを指示します。
ただ、コメントを書かずとも、関数名を書くだけで、周囲のコードから状況を読み取って適切なコードを提案してくれることもあります。
Github Copilotの使い方については色々な記事がありますので、そちらをご参照ください。
自分が参考にした記事のリンクをいくつか貼っておきます。
特に最後の「AI-Native Development Guide」は必読です。
自分は新しい言語を覚える時に良くオセロを作っています。
ある程度、色々な機能があり、難易度として丁度良いからです。
最近もPythonを覚える時、基本文法を勉強した後にオセロを作成しました。
その時に作ったものがこちらです。
今回、Github Copilotを使ってプログラミングを書いてみたくなり、いつものようにオセロを作ることにしました。
以前どこかでGithub CopilotはPythonを一番理解しているという内容を見たので、Pythonで作ってみることにしました。
最近Pythonでオセロを作ったので、それと見比べてみようと思ったのもあります。
今回作ったものがこちらです。