昨年4月に投稿した記事のタイトルをパクりました(笑)
もう17年目ですか・・・
就職活動していたのは2006年。売り手市場などと呼ばれている時代でした。
そして新卒でIT業界に飛び込み、所属こそ変わったものの
こうして今でもこの業界に居続けているということは、それなりに自分に向いている仕事なのかなと思います。
もちろん挫折も味わいましたし、別業界への道を探したこともありました。
そうこう考えているうちに「やっぱり今のままでいいかー」となって今に至る感じです。
辛いときよりも、やりがいや達成感を感じるときの方が強いんでしょうね。
①知恵を絞って課題に取り組み(要件定義、設計)
②試行錯誤して(実装、テスト)
③課題を解決する(リリース)
この流れがパズルを解いていく感じで気持ちいいんです。結果が目に見えた形で出てくるのも良いです。
この気持ちが湧かなくなったら、たぶん私の技術者人生は終わりでしょうね。
そうならないように、楽しむ気持ちをもって20年、30年と続けていきたいところです。