一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 3月軽貨物事業活動報告

大手宅配業者の下請けとして3月の稼働状況を報告すると

3月は引っ越しや異動の季節でもあり、先月よりも荷量は予想通り増える。

しかし先月の報告にも述べていたが、社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為の

シフト・担当エリアの変更の影響が引き続き3月もあり、安定した荷量は見込めず。

結果として時期的影響で3月上旬は取り扱い荷量は上昇。

取引先環境変化の影響で中旬から下旬にかけては下降。

3月上旬売上(荷量)でなんとか平均売上並みに今月は着地が出来た。

来月以降も取引先環境変化の影響は受ける可能性が高いが、現状では様子見。

以上の前置きを基に今月の経過報告をすると

※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)

先月比114.9%

(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)

昨対では97.1%

昨対をみるとやはり、取引先環境の変化を少なから受けている状況。

The following two tabs change content below.

長田 大助

最新記事 by 長田 大助 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア