今日もマスクを着用し、手洗い・消毒をしっかり行い、コロナ禍において宅配便の配達を始めた。以前に比べて在宅勤務やオンラインショッピングが増えたため、配達数も増えた。しかし、その反面、配達先での対面を避けるために玄関前への置き配や宅配ボックスの利用が増え、配達先とのコミュニケーションが少なくなった。それでも、お客様からの感謝の言葉や、配達先でのペットとのふれあいが、仕事のやりがいを感じさせてくれる。また、感染リスクがあるため、体調管理も欠かせない。発熱や咳などの症状があれば速やかに休業し、PCR検査も受けなければならない。宅配業はコロナ禍でも欠かせない仕事であるため、感染対策を徹底しながら、一日一日を過ごしている。