一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

話題の AI 画像生成を試してみたかったので、昨年リリースされた stable diffusion を利用してみました。

以下 3 つの方法で試してみました。

 

(1)ローカル環境:Macbook Pro

(2) Google Colaboratory

(3) Paperspace

 

stable diffusion は Windows + NVIDIA 製 GPU 環境を推奨しているので、

(参考サイトによっては、VRAM 12GB 以上推奨)

Macbook Pro で動作するか不安でしたか、参考サイトの構築方法を確認して無事に構築できました。

ただし、512×512 サイズの画像を生成するのに、10分以上かかり、

mov2mov や deforum 機能で動画も作成しましたが、2、3時間以上はかかりました。

 

AI 画像生成は気に入る画像が生成されるまで、ガチャを引く感じなので、

何十枚、何百枚とトライアンドエラーしながら生成したいところですが、

マシンのパワー不足はどうしようもないとあきらめました。

※Intel CPU の Macbbok のため、外付け GPU (eGPU) という選択肢もあるようなのですが、

 外付け GPU も結構な値段がするため断念しました。

 

そこで、(2)、(3) の所謂クラウドコンピューティングサービスを利用することにしました。

まず、Google Colab を試してみましたが、無料版は AI 画像生成利用では使用できなくなったため、

有料版 (月1,000円程度) で利用してみました。

環境構築は参考サイトがたくさんあるため、色々なサイトを参考にさせていただき、

構築はできました。

高性能なGPU を利用できるだけあって、ストレスなく画像生成はできるようになったため、

Google Colab はアリかなと思ったのも束の間、Google Colab には携帯の通信容量的な制限  (ギガ数) のようなものがあり、

私が契約した内容だと、月に 100 コンピューティングユニットしか使えませんでした。

3、4 日間利用した際、6割以上のコンピューティングユニットを消費してしまったため、

月額制の意味があまりないなと感じ、別のサービスとして、(3) Paperspace を契約しました。

 

Paperspace も高性能な GPU  を利用可能で、Google Colab のような制限はありません。

とはいえ、時間による自動シャットダウン (1 〜 6 時間) 指定があるし、GPU は利用時に

毎回 Free なものを選択する必要もあり、そこがネックですが、制限を気にする必要はないため、

Google Colab よりは良いかなといった感想です。

 

本当に制限なく stable diffusion を使いたい場合は、Windows + NVIDIA 製 GPU 環境を

購入/構築した方が良いのですが、費用がかかります。

お財布に余裕がある、先行投資だと思える方は購入を検討しましょう。

 

 

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松本 飛鳥

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