大手宅配業者の下請けとして5月の稼働状況を報告すると
5月は前半はゴールデンウィーク、後半はサミットの影響で荷量が極端に落ちる。
ゴールデンウィーク明けの週に何とか荷量は持ち直したが、その週のみ。
第3週からは、また極端に落ち込み、5月中は回復せずに終わってしまう。
今月も社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為のシフト・担当エリアの
変更は続き、売上(荷量が)全く読めない時期が続く。
以上の前置きを基に今月の経過報告をすると
※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)
先月比86.8%
昨年対比では87.1%
先月稼働20日⇒今月稼働22日
となる。
(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)
昨年はなかった35万円を切る売上となり、非常事態。
一昨年同様、出前館などのフォードデリバリーの併用や
日払い案件の企業案件などを探すことで、売上損失を
カバーしていく。