一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

ストレスに対する耐性はあったほうがいいのかもしれませんが、
進んでストレスを受けるような環境に飛び込みたいというのもありませんよね。

自分はちょっと前にパワハラを受けてストレス耐性がバグってしまい、
治ったかなと思った頃に新しい仕事をし始めましたが、
自己判定というのは怖いもので、治ったと思っても治っていませんでした。

パワハラ経験があると、とにかく圧のある声が精神に来ます。
自分にかかる声もそうですが他人に対して行われているものにも精神やられます。
結果鬱とかそういう精神疾患になってしまいます。

最悪相手をぶん殴ろうという決意を一つ持っていたため、
死にたいとは思わないけど、仕事以外も身の回りのことも何もやる気が起きなくなる状態。
食欲も1日1食でそれもおそらく1000キロカロリーも取得できない量。
カップめんの湯を作る作業すら億劫になるので、食べれるのは弁当とか。

精神的な病気は進行が進めば死んでしまいたいと思ってしまうほど危険な病気です。
もし原因が仕事、職場の人間関係とかであるならば、
契約があろうが一応信頼できる人には伝えて、即逃げるのをおすすめします。

相手側に何か言われそうになったら命のほうが大事なんでとか言ってれば何とかなります。
命より仕事のほうが大事とか言ってくる人はもうパワハラ全開なので訴えていいです。

一人暮らしだとまわりに頼れる人がいなかったりすることも多いので、
選択肢には常に逃げるというコマンドを入れておき、
身を守るすべを持っておきましょう。

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益田 樹忠

フリーランスのSEです。 主にjavaを使った開発現場にいることの多い人です

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