6月10日にノジマステラ神奈川相模原のシーズンが終了しました。
シーズン終了→ファン感謝祭→協賛企業、協賛団体、スポンサー、サポーターへの報告&交流会も無事に執り行われました。
現在は新シーズンに向けて、オフを満喫しています。
ただ、今年の6月は自分自身にとってかなり特別な事が立て続けに起きています。
ひとつは、3月に負った肩の脱臼から、判明した肩腱板の損傷、そして手術治療。
結果的に肩の脱臼も腱板の損傷により誘発されたもので、手術でも関節唇という腕と肩を繋ぐ関節の修復手術は行わず(意味がないから?)肩腱板を構成する4本のうち、3本が切れていたのでそれを腕の骨にアンカーを打って繋げる手術を行いました。
肩の専門医の先生による執刀で、手術は無事に終わりましたが、そのおかげで元々予定した固定期間から少し伸びて5週間の装具による固定期間となりました。現在は約2週間が過ぎていますが、シーズンオフでノジマに迷惑を掛けずに済んで良かった一方で、日常生活の不便さを感じています。利き手が使えないのは本当に大変です。。
ただ、リハビリに週2回通い徐々に関節の可動域を広げていき、5週間後にちょうどノジマのシーズンインも相まってしっかりと合流して、トレーニングとリハビリを両立していければと思っています。
そして我が家に新たな命、が誕生しました。
予定を過ぎてから、赤ちゃんと母親の状態を観察していくと少し不安要素が発見されて急遽、帝王切開という形になりましたが、無事に生まれて来てくれましたし、妻も退院に向けて英気を養っております。
今は毎日、15分間だけの面会を楽しみに過ごしています。
妻も赤ちゃんも本当によく頑張ってくれましたし、現在健康でいることにとても安心し幸せな気持ちでいっぱいです。
正直、まだ父親としての実感はないですが、これから生活していく中で色んな困難も、楽しみに共有していきながら僕自身も成長していくのだと思います。
まずは、肩の状態が良くなり抱っこできることをモチベーションに頑張りたいと思います!