みなさまこんにちは
null判定をする場面というのが良くあると思うのですが、論理否定演算子でのnull判定ってのが結構忘れがちだったのでメモしておこうと思います。
論理否定演算子とは、「真偽値」で評価したものを反転して返す時に使われるもので、真偽値で評価する値の前に「!」をつけるだけで使用できます。
論理否定演算子の便利なところは、空文字も引っかかるとこだと思います。null、undefind、空文字を引っかけたいときに使うのが良いでしょう。
【実際に使用した際の結果】
console.log(!true); console.log(!false); console.log(!null); console.log(!''); console.log(!'dog'); console.log(!undefined); => false // trueを反転 => true // falseを反転 => true // null(元々はfalse)を反転 => true // 空文字(元々はfalse)を反転 => false // 文字列(元々はtrue)を反転 => true// undefined(元々はfalse)を反転 参考:https://hataworakuni.net/null-in-javascript