一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 身体の話_肺に影があるといわれて

最近CTを撮影する機会があり、「肺に影がある」と言われました。

きっかけは、ネットサーフィンでの流れから、セルフチェックの検査で、脳のMRI・肺のCT・内臓脂肪などを確認できる。というプランを知り、興味本位で受けてみることに。
ある意味「転ばぬ先の杖」だなーとか思いつつ。

結果、肺に影があることがわかりました。

元々鼻や喉などをケアしていた自分ではありますが、「影がある」というのは驚きでした。
かかりつけ医の勧めで、「専門医」の診断を受けることになり呼吸器科へ。
初診は「結核の可能性」というものでした。

正直、ドラマでしか聞いたことない。みたいな病名で、一瞬現実味がなくなりました。
とはいえ、結核は今は「治る病」として有名なことも知っています。

血液検査、唾液の培養検査などを行い2か月程度で検査結果が出ます、と言われ初回の検査。
ただ、1回目では原因を特定できず…。再検査に。

その後1か月かけて検査を続けていますが、まだ2回目の検査結果は出ておらず、原因の特定には至っていません。

一番角度が高いのは「非結核性抗酸菌症」と言われるものらしいです。
ざっくりいうと、うつらない結核。という感じだそうです

自分の体がどうなっていくかわからない不安。
そして、その話があってから、急に空咳、痰の症状なども現れ、体調を崩しかけている昨今です。

早く見つかってよかったと思う反面、まだまだ不安な日々が続きます。

また、経過がわかったらこちらでご報告したいと思います。

皆様に言えることはひとつ!

健康診断、セルフ診断は必ずやりましょう!

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櫻井 慎二朗

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