小学生の子供の登校しぶり。
まさに青天の霹靂とも言うべき出来事ですが、その日は突如としてやってきました。
原因を聞いても、不定愁訴のごとくあれやこれやとあるものの、決め手となるものは見つからず。
関わって下さる数人の教育のプロ(担任の先生含め)が言うには、今は心が疲れてしまっている状態、休みたいと言えてよかった、無理せず本人の気持ちを待ちましょうとのこと。
なるほどなるほど。
では家でゆっくりのんびりと過ごして、、とは言うものの、家にいればタブレットにYouTubeにテレビ、そして運動不足。運動不足から睡眠の質も低下する。
逆に身体を不健康にさせてしまっているようでもあります。
規則正しい生活の大切さは、それを崩してよりはっきりと痛感します。特に自分自身ではないため、律することも意識することも本人に委ねられます。難しいですね。
とは言え、家では他にこれといった問題はなく元気に過ごせているので、それだけでも私にとってはありがたいことなのだなと思います。
普通に普通を過ごせていた毎日のありがたさも思い知らされました。