二つの方法でチェック
1.後への傾きのチェック法
壁にぴったりと体をつける。
後頭部、肩甲骨、尻の頭、かかとがすべて壁につかない場合、前後方向のゆがみがある。
この姿勢を3分程度維持できない場合も、前後のゆがみがある可能性が高い。
前後の「骨盤のゆがみ」で骨盤が開く
2.左右のゆがみチェック法
全身の力を抜き床にあお向けに寝る。かかととつま先
の角度を見る。ゆがみがないと均等に足先が開くが、
ゆがみがある場合は片方の足の傾きが大きかったり、
つま先同士がくっつく。
<左右のゆがみがある場合>
右足の傾きが大きい、左足の傾きが大きいなど
左右の「骨盤のゆがみ」は痛みのもと