こんにちは、私事ですが、最近とても久しぶりに夏季休暇を利用して、
海外旅行に行ってきました。
たまたま友人に誘われたことがきっかけで、気づいたら台湾にいたのですが、
台湾、とても暑かったです。
日中に出かけないことがほとんどの私が日中に出かけて観光をしたため、
帰国後はほとんど家でダラダラしていました。
さて、今回は最近話題のThreadsに関して書いていこうと思いますが、
Threads、皆さんは登録されたでしょうか。
Twitterで制限がかかったことから、Threadsの利用者が増えるのでは?
というような話もありましたが、記事を見てみると一時的にThreadsに流れたユーザーも、
Twitterの制限が緩和されたことから再度Twitterに戻る現象が起きているようです。
Threadsのブームはもう収束したのかという見方もあるようです。
冒頭で海外旅行の話をしましたが、やはりThreadsではなくTwitterやInstagramで投稿することが主流になっており、
Threadsは一応登録してみたけど使っていないという友人ばかりでした。
Threadsはほとんど画面もTwitterと同じ、できる機能もほぼ同じで、
Facebookのアカウントから作成するようなので、匿名性がないという点がTwitterと異なる点です。
Twitterは匿名性がないため、個人が特定できないようにユーザを作成し、
発信、発言することができるツールです。
そのため、誹謗中傷なども多く、個人が特定できないことをいいことに、
治安が悪いため、Twitterが原因で心が壊れてしまうことも多々あるでしょう。
その点、Threadsは個人が特定しやすいため、治安としては良いかもしれません。
しかし、SNSの主流がTwitter、Instagram、TikTokなどそれぞれ用途によって固定されている中、
ほとんど同じ機能を持つSNSはやはり今後の展開として厳しいものがあると言わざるを得ないと思います。
新しいSNSを広めていくためには、やはり他との差別化、特有の機能が必要ではないでしょうか。
今後のThreadsの展開に注目していきたいと思います。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/18/news089.html