第3層ネットワーク層
IPアドレスを元に送る先確認
→対象機器 ルーター
異なるネットワーク間のデータの転送を行う役割
送り先と送り元が別別に違うネットワーク上に接続されていてもこの層によって正しくデータを送り届ける事が可能になる。
この事をエンドツーエンド通信と呼びます。
→企業内では複数のネットワークを保有しているがネットワークを相互接続しているルーターが適切に相手先に送ってくれる
転送のベースになるのは、データリンク層の1つのネットワーク内のデータの転送がベースとなる。
第4層 トランスポート層
エンドツーエンド通信の信頼性を確保する為に使用
わかりやすく解説
アプリケーション間の通信でどデカいデータを相手先に送ろうとする。
その時一括で送るのではなく細切れ感覚で転生
ただネットワーク障害等でデータのLOSTが発生した場合全体を再構成は不可能になってしまう、
その為このプロトコルでエラーで失われたデータの再送分割したデータの順番をしっかり守り転送
セッション層
アプリケーションへのデータの振り分けを実施
1台のパソコンにて、複数のアプリケーションを同時に起動してデータの送受信をする。
纏め
パソコンに届いたデータを正しいアプリケーションへデータを転送しないと行けない。
アプリケーションへのデータの転送を可能にする