7月はノジマステラの始動もあり、色々とバタバタしていてキャンプや必勝祈願、さらにプロクラブとして選手、スタッフ全員が参加する1泊2日の研修が行われました。
まず、チームの方は新しい選手が加入したり、退団選手のいて少し緊張感もある中でスタート。
昨シーズンの反省を生かして、各々がオフを過ごして満を持して始動日に顔を合わせる事となりました。
そして、その後には新潟へのキャンプに行きました。
2泊3日の短いキャンプで新加入選手や既存選手達と一緒に汗を流しました。
その後、相模原に帰って来てトレーニングを行い、オフを挟んで週明けに1泊2日の「研修」を行いました。
研修は選手達にとっては「プロとは何か?」や「チームフィロソフィー」の提示と共有。
ワークショップでもノジマステラのプロ選手とはどうあるべきか?フロントスタッフも交えてセッションが行われました。
個人的にはこの2日間を通して、約10年前に所属していた社会人チームでの活動を思い出していました。
そこでもアマチュアチームだけども愛されるチームになるにはプロ意識や周りを巻き込む力が必要で、そうしたコミュニケーションを選手間、スタッフ陣ともとっていた時期がありました。
勝のが一番ですが、どんなプロセスを踏んで、どう戦って、どうファン・サポーター達と共に成長することが出来るのか。
2日間の中での整理も兼ねてアウトプットしてみました。