一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 暑さが厳しい8月。

みなさんこんにちは。

 

今日は、先日読んだ記事より抜粋し、「死亡率が上がる食品」を紹介したいと思います。

 

病気になりたくないという人がほとんどだと思いますが、私たちの日々の食生活である程度予防できると思います。

 

死亡率を上げるランキングで食品の中で第一位に位置付けられ、二位はアルコールと位置付けられています。

 

塩分は世界中で料理で使われており、食事とは切っては話せない関係なので、上手に付き合わなくてはなりません。

 

日本人の食文化において、味噌や漬物、梅干しなどの伝統的な食べ物は塩分が多く含まれています。

 

魚や納豆、豆腐などを食べる時も醤油をたらすなど、塩分を取る機会が多いかと思います。

 

塩分の摂取量は見直す動きが見られ、2023年には20歳以上の男女の食塩摂取量の目標値として男女1日あたり、7.0g未満とすることが発表されました(今までは10g未満でした)。

そして、WHO(世界保健機関)は一日5gを推奨しています。

 

塩分が過剰摂取になると、健康への影響が、血圧が上がること。それに付随して慢性腎臓病、心臓病や脳卒中のリスクが上がると考えられています。

 

予防としてできることは、普段の食事の際に、塩分がどれくらい入っているか、気をつけて見てみましょう。

 

最近では、レストランのメニューやスーパーのパッケージに栄養素として記載されています。

 

また、食べた食品を選ぶと一般的な食塩の量を教えてくれるwebsiteがあるので活用してみましょう。

 

 

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後藤 史織

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