みなさんこんにちは。
今日は、先日読んだ記事より抜粋し、「死亡率が上がる食品」を紹介したいと思います。
病気になりたくないという人がほとんどだと思いますが、私たちの日々の食生活である程度予防できると思います。
死亡率を上げるランキングで食品の中で第一位に位置付けられ、二位はアルコールと位置付けられています。
塩分は世界中で料理で使われており、食事とは切っては話せない関係なので、上手に付き合わなくてはなりません。
日本人の食文化において、味噌や漬物、梅干しなどの伝統的な食べ物は塩分が多く含まれています。
魚や納豆、豆腐などを食べる時も醤油をたらすなど、塩分を取る機会が多いかと思います。
塩分の摂取量は見直す動きが見られ、2023年には20歳以上の男女の食塩摂取量の目標値として男女1日あたり、7.0g未満とすることが発表されました(今までは10g未満でした)。
そして、WHO(世界保健機関)は一日5gを推奨しています。
塩分が過剰摂取になると、健康への影響が、血圧が上がること。それに付随して慢性腎臓病、心臓病や脳卒中のリスクが上がると考えられています。
予防としてできることは、普段の食事の際に、塩分がどれくらい入っているか、気をつけて見てみましょう。
最近では、レストランのメニューやスーパーのパッケージに栄養素として記載されています。
また、食べた食品を選ぶと一般的な食塩の量を教えてくれるwebsiteがあるので活用してみましょう。