こんにちは、今年から中国人の団体旅行の解禁など、
旅行や外出が増え、テレビでもお盆休みの新幹線の乗車率が200%などを目にするようになり、
出不精の私としては信じられない状況の今日このごろですが、
皆さんは今回のお盆休みはどのように過ごされたでしょうか。
さて、私はというと、
映画を見るくらいで特に外出もせず、時間に余裕があったため、
少し前?もっと前?IT関連に全く興味がないのでいつから話題になっているのかわかりませんが、
今後のフリーランスエンジニアとしての知見のために、
chatGPTについて、ようやく調べてみました。
案件を探してくれる担当者からもchatGPTのワードが出てきたため、
さすがにそろそろ理解しておいたほうが良い気がしてきました。
chatGPTとは、簡単に言うとユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスだそうです。
チャットサービスはこれまでもたくさんあったはずですが、このサービスはAIからの返答精度が高いようで、
話題になっているそうです。
活用する方法としては、ドキュメントの作成、ニュースなどの情報収集などに役立つようです。
しかし、やはりAIの返答であるため、精度が高いと言ってもそのまま使えるかと言うとそうではないようです。
chatGPTはあくまでも補助ツールであり、作成されたドキュメントは、
指示したユーザーがきちんと精査し、修正等を加えることで完成できるもののようです。
完全にAIに頼ることはやはり難しく、ベースを作ってもらうくらいの意識で使用するべきです。
また、情報収集でも使用できるツールではありますが、
収集するための指示を的確にユーザーは行う必要があり、
指示の仕方を検討することに時間を使うのか、それとも自分で探したほうが早いのか、
ニュアンスをAIに伝えるのは難しいため、AIが進化しても、
結局は使用する人間のスキルによって上手く利用できるかどうかが決まるのかもしれません。
AIについては今後も進化を続けていくはずなので、今後も追っていく必要がある感じました。