うちの子達にもこれは言える事。
まず帰ればタブレット、ゲーム機、携帯電話。リビングに行けばそれぞれがソファーに横たわりそれぞれが新時代のブラウン管の向こう側。本当に信じられない光景が広がっています。そんなにその向こう側は楽しいのか?我々、アナログ世代にはわからない世界
そして長時間の視聴の後の一言は「あ~っ疲れた。」君達は一体に何に疲れたんだい?
遡る事1980年代、ファミコンが大流行した。ちなみにファミコン世代は(1965~1977)年生まれが該当するとの事。
今のゲームの走りでもあったのだが、母親たちの間で自宅で出来る内職が流行っていた。そのころの母親にとっては、内職しながら
ゲームをして夢中になる子をも守り、仕事もはかどると言う一石二鳥だったのかもしれない。遊びに行って帰ってこないなどと心配
する必要もない。大人の都合をより良くした最新だった。考えてみればそれがもっと都合良くなって進化した物をその当時の親と同じ様に使用して我々も子育てしているのではないだろうか?
ただ、進化は単純ではない心配しなくてはいけない事は無数に増えた。