コロナが5類に移行されて、制限されていたことが少しずつ以前のようにできるようになってきました。
当方、コロナ渦の時はサラーリーマンとして一般企業に勤めていた訳ですが掲題の通りテレワークということを初めて経験いたしました。
自宅で仕事をするということで、少し不便に感じながらも通勤時間が必要無くなった分、別のことに時間を使うことができ、自由な働き方としてメリット感じておりました。
電話の取次ぎや、雑務を頼まれることが無いため、上司や周りの方と必要以上に関わることがなくなり良い意味でストレスも減りました。
しかし、年配の社員の方はテレワークではなかなか効率よく業務を進めることができなかったり、故意にサボるという悪質な社員も現れるようになり、なかなか定着しないまま通常勤務に移行してしましました。
当方としては今後の新しい働き方として、テレワークと通常勤務を選択でき、働く場所に縛られない自由な働き方ができると思い期待しておりましたが…なかなかうまく進みませんでした。
今は個人事業主という立場で自宅兼事務所で働いているため毎日がテレワーク。
PCとスマホ(インターネット環境)だけあればどこでも仕事ができるという自由な働き方にとても満足しております。
現場へ出向くこともあるため、現場近くの景色の良い場所で仕事したり、旅行中の空いた時間に仕事をすることも可能です。
賛否両論ありますが、当方テレワークは自由でとても良い働き方だと思っております。
5類移行後ももっと積極的にテレワークを推進しても良いと思います。