一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

どうも未熟社会人の福田です。

唐突にはじまりますが、就職した最初の現場からずっと続けながら、それでいていつもどうしようかと悩むことがこの仕事上のファイルの保管方法です。
Windowsを想定していますが下記のようにフォルダを作っています。

C:/Users/user/Project/[作業名]
C:/Users/user/Work/[作業日]_[作業名]

あくまで大雑把にですが、Projectには長期的また参照頻度の高い作業を保管し、Workには短日で完結する程度の小さな作業を保管します。
Workに似たような作業が溜まる場合はProjectにまとめて移動したりもします。

他に自分向けの日報を記録する為にReportフォルダを作り日付名のファイルに記録することもあります。

これらの方法は保守業務や開発業務で実践していました。
保守では定例作業や突発的な調査タスクなど発生していたので定例をProjectとして保管し、突発作業はWorkにとしていました。
開発では技術調査系はWorkに放り込んでいましたが、大概はProjectに保管していました。

デスクトップに散らばるのが嫌でもう何年かこの方法のままですが、もっと良い方法がないかと常々悩みます。
作業の名前を考えるのが辛くなったり、結局あれはどこいったのかと探すのが手間だったりとまだまだ運用上の課題もあるし、そもそも記録を残すこと自体あまり得意ではなかったので後から見れば重要だったことをすっぽり残していなかったり、残していても読み取り困難な断片とかしてしまうことも多いです。
良い仕事をする為に日頃からどのように作業をするのかは常に悩むところですね。

拙いですが、読んでいただいてありがとうございました。

The following two tabs change content below.

福田 篤史

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア