一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 【エンジニア向け】家庭と仕事の両立方法3選

こんにちは、システムエンジニアの福冨です。

エンジニア歴は当記事作成時点で8年、まだまだ若輩者ですが日々邁進しております。
また2歳の娘を育てている状況下でもあるので、そういった家庭事情と仕事の両立方法やノウハウ、マインドといったところも今後お伝えしていければと思っています。

今回は家庭と仕事の両立方法についてまとめました。
少なくとも私の周りはですが、子持ちエンジニアの方は多いように見受けられます。
リモートワークも浸透してきて、以前より両立しやすくなっているのかもしれません。

それでは、今回ご紹介する両立方法は以下の通りです。
上から順に有効な手段となっています。
(共働き、平日は子を保育園に預けているモデルケースとなります)

 

1.リモートワークを導入する

2.家電を新調する

3.スマホで仕事先と連絡できる手段を確保する(リモートワーク時限定)

 

ひとつずつ解説していきます。

1.リモートワークを導入する

人によっては難しいかもしれませんが、一番の有効手段はリモートワークになります。
一番の無駄な時間である通勤時間を削減できますし、昼休みにちょっとした家事もできるようになります。
どんな手段のなかでも最もダイレクトに時間を得られる手段ですので、家事育児に奔走されている方は可能な限りリモートワークを目指すようにしたいところです。

2.家電を新調する

具体的には「食器洗い乾燥機(食洗器)」、「ロボット掃除機」、「洗濯乾燥機」の3つを揃えることを指します。
私はこれらを「現代の三種の神器」と呼んでいます笑
どれも自動で従来の家事を担当してくれるため、トータルで見ると大幅な時間削減につながります。
値段はかさむものの、時間を買う投資という感覚で、是非導入すべきです。

3.スマホで仕事先と連絡できる手段を確保する(リモートワーク時限定)

こちらはリモートワーク時限定の手段になります。
スマホで仕事先と連絡できるようになれば、PCの前にいなくてもスマホで確認、応答できるため、ちょっとした仕事の空き時間に家事を進めることができます。
当たり前ですが、通知設定はしっかりONにしておきましょう。気付かず退席し続けていると、サボってると思われてしまいます笑

家庭と仕事の両立方法については以上となります。
とにもかくにも時間が足りない方が多いと思いますので、いかに時間を作るかが重要になってきます。
時間を増やせば自分の自由時間も増えますので、一番に投資すべき事柄と考えています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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