一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 6月軽貨物事業報告

大手宅配業者の下請けとして6月の稼働状況を報告すると

5月に比べて若干荷量は増加。しかし昨年同月と比べれば

勢いはなく、月初から月末まで安定していた。

今月も社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為のシフト・担当エリアの変更は続き、

尚且つ、社員ドライバーが1名追加されたことで、更に売上(荷量が)全く読めない時期が続く。

以上の前置きを基に今月の経過報告をすると

※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)

先月比105.4%

昨年対比では93.9%

先月稼働22日⇒今月稼働20日

となる。

(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)

 

昨年はなかった35万円を切る売上となり、非常事態。

一昨年同様、出前館などのフォードデリバリーの併用や

日払い案件の企業案件などを探すことで、売上損失を

カバーしていく。

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長田 大助

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