一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

自宅にオンプレのサーバ環境が欲しいと思い、OS無し戻るのPCを購入。
買い揃えたのは以下のセット

Intel NUC第12世代
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BWQTGK32/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&th=1
ノートPC用DDR4メモリ32GB
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C9ZTCTYQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s02?ie=UTF8&psc=1
これら以外にM.2 SSDの購入もしたが、NUCの相性問題か使いたいOSでインストール先として認識してくれなったので一旦仕様を保留、余ったいて普通のSSDで代用。(勿体ない)

VMwareのVsphere8をNUC端末にOSライクにインストールし、仮想化ホストとしてオンプレを実現。
サーバとしての各機能は、仮想ゲストとして用意していくつもり。
まだ。webサーバ、DBサーバ等の構築は中途半場。もともと検証用のつもりだったので、ちびちびといじってる状態です。

ことらのNUC端末でVMware8を利用するにあたって、いくつかトラブルがあったが、
特筆するのは、第12世代以上のIntelCPUとの相性問題。
第12世代からコア数とスレッドが独特な関係性になり、それら違いに対してVMware側が過剰なチェックエラーを発生させてしまう為、いきなりブルースクリーンなどになったりしていた。

幸い解決策があったので、助かった。
※起動時にCPUの不均衡をチェックする処理をコマンドで無効化する。
※起動後にCPUの不均衡で知らないうちにPCがダウンしてる時があったので、スレッドを不可にすることで暫定対応とした

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中嶋 慎也

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