一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 今年の夏の真夏日日数と電気料金

自宅では真夏日にならないとエアコンはつけず、熱帯夜が見込まれるときは一日中エアコンをつけています(実際に熱帯夜じゃなかった日でも1日中エアコン付けていることが多いです。)。今年はひどい暑さでさぞかし電気料金も上がっていることだろうと昨年比の真夏日日数と電気代を振り返ってみました。
2022年は6月真夏日0日、7月真夏日15日、8月真夏日5日熱帯夜2日、9月真夏日8日、2023年は6月真夏日1日、7月真夏日12日、8月真夏日17日猛暑日13日熱帯夜9日、9月真夏日13日猛暑日1日と昨年よりも暑い日が激増している。電気代は2022年は6月4,348円、7月5,477円、8月6,187円、9月5,466円である一方、今年は6月3,708円、7月4,699円、8月7,675円、9月7,504円となっていた。暑さのピークが昨年とは違った影響で6~7月の電気代は昨年よりも下回ったが、8~9月は今年の方が上回る形となった。ただし今年は電気代の単価が上がっていますので、ほんとに使用量が上がったのかはぱっと見分かりません。そこで電気の使用量を調べてみると、6月は前年比で125kWh→120kWh、7月は165kWh→160kWh、8月は190kWh→280kWh、9月は160kWh→285kWhと今年の8~9月で1.5倍~2倍近くまで増えていることが分かります。電気使用量は前月後半~今月前半が今月の使用量とみなされ電気代となるので、真夏日日数の集計とは半月ずれるものの、今年の暑さ特に8~9月が尋常でないことが分かりました。

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三浦

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