一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 「厳しさ」を考える

ジェネギャ

この言葉をいじりでも、本気でも使い感じる最近の出来事、そして日々スポーツの現場に立ちながら感じていること。

今、現在所属しているクラブチームでも指導において、監督やフロント陣、選手、そして同僚となるコーチングスタッフとの会話や行動を目にする中で、ジェネレーションギャップを感じ、そして自分自身を客観的に鑑みて行動する指針、意識に変えながら過ごす日々ですが、ここ最近は我々より目上の方々に対する「?」と感じ、捉える場面で多々ジェネギャを感じています。

昔はそれでよかったけど、今はダメ…というか受け入れられづらい言葉や行動

「○○だろう」という固定観念の押し付けや強制…

逆に今の時代の考え方自体にもまだまだ不安定な要素、本当に素晴らしい思考や思想、そして行動や発信とは言えない事もある。

多様性=何でもアリではない。

立場によっても様々な考え方や経験が乗っかり変容していく中で、「自己」も含めたマネジメント能力のクオリティが求められ、またその能力を高め合える現場こそが活気にも満ち溢れているのではないか、と考えるようになりました。

では、今の自分にマネジメント能力はあるのか?そもそもマネジメント能力とは?マネジメント能力が高いとどうなるのか?

まだまだ自分自身の学び、伸び代感じながら、日々目の前のことに必死にトライしていくという、「未来を見据えながら現代を目いっぱい生き抜く」そんな難しさと生きがいを大事にしながら、過ごしていきたいと思います。

次のテーマは「マネジメント能力について」でしょうか・・・w

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池田 朋也

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