BEはビッグエンディアンでLEはリトルエンディアンの略です。
エンディアンはデータのバイトの並び方を意味します。
BEは、データを上位バイトから並べます。ABCは、0041,0042,0043です。
LEは、データを下位バイトから並べます。ABCは、4100,4200,4300です。
Windowsのメモ帳の保存では、UTF-16LEとUTF-16BEがあります。
円記号は、見た目は同じですが文字コードが異なっています。
①のShift-JISは「0x5c」ですが、②のShift-JISにはありません。Unicode、UTF-16、UTF-8の文字コードも異なるので全くの別物です。
Windowsのフォルダのパスは円記号で区切られていますが、①が使用されています。
パス(path)の設定で、②の円記号が入り込んでいてパス設定にハマったことがあります。
(パスをテキストに並べて確認しても見た目は同じなので間違いに気づきません)
Webの円記号をコピペするとたまにあるので注意が必要です。