一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 9月軽貨物事業報告

大手宅配業者の下請けとして9月の稼働状況を報告すると

7月、8月の大幅減の取扱い荷物量はなんとか改善。理由は単純で全体的な荷量は変わっていないが

ドライバーの取扱い荷量(ノルマ)が大きく下がったため。労働環境の改善(就労時間の短縮)へ

シフトしたことで委託ドライバーへ荷物が流れるようになった。

先月までのような荷物が全くないという日も無くなり、なんとか下請け宅配1本に集中することが出来た。

 

以上の前置きを基に今月の経過報告をすると

※一月当たりの売上(配達個数)は(先月対比)

先月105.6%

昨年対比では98.3%

先月稼働21日⇒今月稼働20日

となる。

(※詳しい数字を上げられないため上記表現でご了承ください。)

 

非常事態はなんとか2カ月でクリア。10月も現時点では堅調に推移。

しかし今後も同様の事態は発生する可能性は高く、十分な対策は今後考えていく。

The following two tabs change content below.

長田 大助

最新記事 by 長田 大助 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア