今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して④です。
CurrentRegionとは、空白のセルで囲まれた範囲を読み取り、参照します。空欄だからといってセルを無視せず、データが入っているところだけでなく、空欄も含めて四角形に確認してくれるのが特性です。(基本は空欄を無視します。)
Rows(列番号).RowHeight=25(ピクセル)
→指定しているのは列だけで、高さを変えるので行間が広がります。
Column(行番号).ColumnWidth=25(ピクセル)
→指定しているのは行だけで、広さを変えるので列間が広がります。