一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

18歳で上京し美容専門学校に入学し、美容師としては15年目に入った。そんな私が自身の美容室を開業した経緯を話したいと思う。

元々美容師を目指した時から将来は自分のお店を持ちたいという夢があった。当時は漠然と有名になりたい、たくさんのお客さんから指名されたいという願望だけで日々のモチベーションになっていた。

しかし、結婚し家族という存在ができて自分の存在意義と目指すべき未来が少しずつ変わっていった。勿論、美容師として食っていけるだけの収入はできてきたのだがライフワークバランスが家族>仕事にしていかないといけないと思い込んで過ごす日々。

途端に「なんの為に仕事をしてたんだろう?」と思うようになってきた。家庭を優先することは決して悪くない。家族の為に稼ぐ。稼ぐ為に仕事をする。仕事をする為に、、、←ここがわからなくなっていた。

歳をとるとめんどくさいことやわからないことを考えるのをしなくなるのも実感してきた。でも自分の人生だししっかり向き合おうと模索しす向けた。その結果が

独立出店

 

次回は模索した時の考え方を投稿しようと思う。

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森谷 翔太

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