一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

金子です。フリーランスになって2年10ヶ月が経ちました。

不妊治療を受けていて、8月に採卵をする予定でしたが、高熱を出して延期になってしまっていました。
今月、延期になった採卵を行ったので、備忘録として記録を残したいと思います。

10月14日(土) 生理2日目に受診
・ホルモン検査の採血
・超音波検査
処方内容
・hMG注射:5日分
(その日は帰宅後すぐに打つ)
10月15日(日)

10月18日(水)
朝にhMG注射を打つ
10月19日(木) 受診
・超音波検査
処方内容
・hMG注射:5日分
・ガニレスト(排卵を抑制する注射):5日分
(その日は帰宅後すぐにどちらも打つ)
10月20日(金)

10月23日(月)
・朝にhMG注射とガニレストを打つ
10月23日(月) 受診
・ホルモン検査の採血
・超音波検査
・10月26日(木)に採卵すると決まる
処方内容
・uFSH注射:1日分
・ガニレスト:1日分
・ブセレリン点鼻液(女性ホルモンの分泌を抑える薬)
・トミロン錠(細菌感染を治療する薬)
10月24日(火) ・朝にuFSH注射とガニレストを打つ
・病院にて、10月26日(木)の採卵に向けての説明を受ける
・夜に点鼻液を服用する
10月26日(木) ・26日0時以降絶飲絶食
・8時15分に来院(夫に送ってもらう)
・9時30分頃に採卵
・採卵後は麻酔が切れるまで、ゆっくり休み、採卵状況などの説明を受けたあと、タクシーで帰宅
処方内容
・カバサール錠:5日分
・レトロゾール錠:5日分
10月26日(木)

10月31日(火)
・処方された薬を指定のタイミングで服用する
10月27日(金) ・電話にて受精状況の連絡を受ける
10月30日(月) 受診
・超音波検査
(卵巣が腫れ具合の確認)

今月は無事に採卵することができました。
結果として、卵子は右6個、左11個の計17個(+変性卵1個)でした。
採卵翌日の報告では、17個の卵のうち、受精していたのは1つだったそうです。
その一つがお腹に戻せるレベルかは、まだ連絡がないため不明です。
卵の数からすると受精しているのが少ないそうで、原因は不明です。
今回、受精方法は媒精だったので、次回あるときは顕微授精も検討します。

また、今回、卵巣が腫れていたため、新鮮胚移植はできず、
卵巣の腫れが収まってからの移植となりました。

採卵日以降の費用は11月7日(火)に清算で、
その日に受精卵がどうなったかなど説明を受ける予定です。

受精卵が無事に育ってくれていることを願って、説明の日を待つこととします。

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金子 恵香

C#をメインとしたシステムエンジニアです。

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