突然の右肩から、腕への継続的な痛みを発症。
整形外科的検査法により、頸部からの神経根での圧迫の可能性と、頸肩腕症の陽性反応も確認。
より詳しく鑑別するため、斜角筋、鎖骨肋骨間、小胸筋での圧迫を検査の上、鎖骨肋骨間と小胸筋での圧迫の可能性も確認
胸椎、頸椎、後頭部の変位を矯正し、初回
約80%の自覚症状は軽減するも、症状は残る
2回目施術にて、矯正による症状悪化の可能性が軽減したため、下部頸椎の神経根の圧迫変位をを矯正し、合計約90%の自覚症状は軽減するも、まだ根強く症状は残るものの、順調であることは間違いないため、次回以降も継続していく。