みなさんこんにちは。
11月に入り寒い日も増えてきましたね。
さて、今日は睡眠についてのコラムを紹介したいと思います。
日々の健康を支えるのに必要な要素の一つの睡眠。睡眠は無料で頭のゴミ出しをし、記憶を整理し、メンタルや体を
回復させてくれます。
では、実際は何時間の睡眠が最適か、みなさんご存知でしょうか。
なんとなくのイメージで「8時間」前後と答える人が多いのではないでしょうか。
けれど、厚生労働省が推奨する睡眠時間は、「人それぞれ」だそうです。
基本的に人間には個体差があり、体重や食事量などが異なることから、人それぞれになったそうです。
諸々調べてみると、健康に全く問題ない人の睡眠時間は3時間から10時間以上と幅がありました。
なので、8時間寝れてないから不調、ということではないのです。
実際に、50代になると平均で最適な睡眠時間が6時間と言われているように、年齢で最適な睡眠時間は減ってきます。
睡眠時間が短くても、しっかり快眠できれば良いということでしょう。
快眠のためには、効果的な副交感神経が働いているリラックス状態を、努力で作り上げていく必要があるのです。
それによってハイパフォーマンスを上げることができます。
夜はスマホを見過ぎないなど、リラックス状態を作るよう、工夫していきましょう。