皆様いかがお過ごしでしょうか?
2023年も、残すところ1か月余りとなりました。
私は主にふたつの組織に所属して仕事をさせていただいていますが、飲食を伴う会合に招かれる機会が時々あります。
残念ながら私はまだ主催者側の立場ではないため、いつもご馳走してもらってばかりで恐縮なのですが、集まりの後には感謝の意を込めてお礼の言葉をメールやLINEなどで送っています(どなたも普段からされていることですが…)。
また一緒にお仕事をさせていただいた場合や贈り物を貰った時なども、同様になるべく早めに気持ちを伝えることを意識しています。
さらに内容に関しても、例えば食事のお礼ならば、「おすすめの小海老のグラタンが絶品でした!」とか、贈り物に対してのお礼であれば、「秋映リンゴは、酸味と歯ごたえが心地良く、いつでも食べられるように、冷蔵庫にカットして保管しています。」など、具体的に表すことによって、嬉しかった気持ちや楽しんでいる様子が伝わるように工夫しています。
コミュニケーションツールを考えた時に、メールやLINEなどはとても便利ですが、直筆の手紙は魅力がありますし、(個人的には苦手なのですが)電話は本人の肉声で伝えることができるので、より効果的だと思います。
ありふれた行為ですが、引き続き実践していきます。