一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

今回は、少し話題になっている2025年夏開設予定の新テーマパーク「JUNGRIA(ジャングリア)」

についてお話ししたいと思います。新テーマパークは名護市と今帰仁村(なきじんそん)

に跨る元ゴルフ場跡地に開設する予定とのことです。手掛けるのは、USJを業績好調に導いた森岡毅氏と

言うから楽しみが止まりません。森岡氏は2014年に第2のUSJを同エリアに建設計画を発表した

経緯がありましたが、USJの経営陣が2016年に交代すると共に構想は白紙、森岡氏自体もUSJを退社し

新たにマーケティング会社の「刀」を立ち上げると言う経緯がありました。

森岡氏は沖縄の持つポテンシャル活かした「都会にはない興奮と贅沢のテーマパーク」をコンセプトとし、

やんばるエリアの特徴である圧倒的な大自然を生かした、鉄とコンクリートの世界ではないアトラクションを計画。

本格・本物クオリティの体験、やんばるだからこそ得られる究極の興奮と贅沢を提供するとしている。

森岡氏は、「東京ディズニーランドやUSJ、ハウステンボスと同じようなテーマパークを作っても、

わざわざ沖縄まで足を運ぶ必要はない。ジェットコースターに乗りたいのであれば、富士急ハイランドに素晴らしいものがある。

JUNGLIAでは、沖縄ならではの、ここでしかできない体験をつくる」と説明されていました。

私は沖縄への移住を考えています。しかも移住先は自然も多く残る名護市は候補地の一つです。

土地の価格も北谷や読谷村などと比べても安いし自然も豊かであることが理由です。

那覇から遠いといっても高速で1時間くらい、今の住まいから都心部に行くのと大して変わらないと言うこともあって

候補にしていましたが、「JUNGRIA」が出来たら地価も上がって渋滞も増えてなんて事になりそうで少し心配にもなりました。

 

 

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齋藤 理誉

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