JP1/AJSを使っている場合、ジョブの増加や運用の経過によって、DBの肥大化が発生します。
定期的にメンテナンスを実施しないと、ジョブの実行時間が遅くなったり、スケジュールサービスの停止したりすることもあります。また、ジョブ自体は実行するが、ステータスがおかしい状態になってしまうこともあります。
バージョン8以前はJP1/AJS2、バージョン8以降はJP1/AJS3となっており、それぞれでメンテナンスコマンドも異なります。